土浦市でなわとび教室 開校中!

あけましておめでとうございます。

WWDの渡辺です。

あっという間の正月休みが終わって

子供たちの学校も始まってると思います。

 

この時期になると多くの学校では

体育で縄跳びをやっているのではないでしょうか?

 

なわとびって、

好きな子と嫌いな子が

極端に分かれるイメージがあります。

 

正直いうと

僕は縄跳びが嫌いでした。

 

二重とびくらいは何とか跳べましたが、

はやぶさ跳び(あや二重跳び)とか

交差二重とびなんて

全然とべる気がしませんでしたね(笑)

 

「なわとびが苦手」の克服法

なわとびが苦手な子は多いと思いますが、

その原因はだいたい2つに分かれます。

 

(1)そもそも跳び方が分からない

(2)身体が動きに慣れてない(神経系の未発達)

 

まず(1)ですが、

これは単純に「縄」の動かし方が分かってない場合です。

 

例えば「あやとび」を例にしましょう。

 

あやとびって1回目は普通に前とびして、

2回目は前にもってきた縄をクロスして

足元に出来た輪(空間)を跳び越すわけですよね?

でも小さい頃って縄の動きがよく見えていないので

どう跳んでるのか分からないのです。

 

なので、

跳び方が分からない子には

縄の動き、どう動かせば良いかを丁寧に教えてあげれば

上手に跳べるようになります。

 

次に(2)ですが、

これは身体が動きに慣れてない状態です。

 

例えば一見 簡単そうに見える前とびでも

・ジャンプ(下半身の動き)

・縄を前に降る動作(腕・肩の動き)

と2つの動作が混じっています。

 

身体の1ヶ所を動かすのは簡単ですが、

2ヶ所を同時に動かすのは意外と難しいのですね。

 

小さい子だと

ジャンプと縄のタイミングが合わず

着地の際に縄を踏んでしまうことがありますが、

こういうのはまさにソレです。

 

ジャンプ(下半身の動き)に意識がいってしまい、

縄を回すのがおざなりになってしまうのです。

(逆パターンもあります)

 

なので、

動きが複雑になればなるほど

身体がイメージに追いつかなくなってしまうのです。

 

しかし、

人の身体って優秀なんですね。

 

同じ動作を一定期間繰り返すと

その動きに身体が慣れてきます。

 

なので最初に全然できなくても

ずっと繰り返してると

自然と身体が動くようになってきます。

 

お料理で例えるなら

千切りが上手くなっていく過程に似ていますかね?

 

これだって最初はギコちないけど

繰り返しキャベツを切ってるうちに

素早く切れるようなっていきますよね?

 

なので、

どんなに なわとびが苦手な子でも、

正しい跳び方を教えてあげて

少しづつ成功体験を積ませてあげれば

上手に跳べるようになるんです♪

 

問題なのは、

おうちや学校の体育だと

ゆっくり跳び方を教えて貰えなかったり

単純な練習で飽きてしまうことだと思うんです。

 

というわけで当教室では、

苦手な跳び方も楽しみながら上達できる

なわとび特訓教室を開校しています。

 

【神立小なわとび特訓教室】

1/18・25(土)

16:10 – 17:00

対象/小学生〜

募集/ご好評につき残り1名となっておりますm(_ _)m

参加無料

 

<内容>

前とび・後ろとびなどの基本から

あやとび・交差とびなどの応用、

2重跳び・はやぶさ跳びなどの上級技まで

お子様のレベルに合わせて指導します。

 

【お申し込み】

お問い合わせ

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